頭痛の市販薬の利用法

市販の頭痛薬をうまく利用すれば痛みを緩和して日常生活にも負担をかけることなく生活の質も向上させることが可能です。



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頭痛の市販薬の利用法

ナロンエース


同じく大正製薬から発売されている解熱鎮痛薬「ナロンエース」です。鎮痛成分の「イブプロフェン」と「エテンザミド」のW効果でよく頭痛に効くという商品で有名です。 イブプロフェンが痛みの元自体をブロックして、エテンザミドが中枢に働きかけて痛みが伝わらないようにします。 ナロンエースは頭痛、生理痛、発熱に効果があります。 即効性があることも特徴的です。 服用は15歳以上で1回2錠を1日3回まで服用できます。


さらに即効性がアップして効き目が速くなった薬が「ナロンエースR」です。 5つもの成分が有効に働いて頭痛の痛みをすばやく抑えてくれる解熱鎮痛薬です。 胃の粘膜を保護する成分も含まれています。 包装単位は16錠と32錠の2包装のみです。 服用は15歳以上で1回2錠を1日3回まで服用できます。


その他小児でも大丈夫な鎮痛成分の「アセトアミノフェン」と「エテンザミド」を使った薬で小児用の解熱鎮痛薬があります。 「ナロン顆粒」は1歳以上のお子さんから服用できます。 頭痛や発熱に効果があります。 顆粒タイプなので錠剤が苦手なお子さんでも大丈夫です。


「ナロン錠」は8歳以上のお子さんから服用できます。 頭痛や生理痛、発熱などに効果があります。 包装は24錠と48錠の2包装です。 8歳〜14歳は1回1錠を1日3回まで服用できます。 15歳以上は1回2錠を1日3回まで服用できます。


3歳以上のお子さんの歯痛やとんぷくとして「大正トンプク」があります。 痛みを抑えてくれます。 急な発熱や、歯を抜いた後の痛みなど突然やってくる痛みに効果があります。 定期的な服用はできません。


頭痛の市販薬の利用法

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